須磨海浜公園 SUMA SEASIDE PARK

1913年、兵庫電気軌道(山陽電機鉄道の前身)によって須磨海岸に初めて海水浴場が開設されました。1965年からは阪神間唯一の海水浴場として人々から親しまれ、「東の湘南、西の須磨」とも呼ばれる関西随一の人気ビーチとして定着。2019年4月には、水質や安全管理などの基準を満たしたビーチの国際環境認証「ブルーフラッグ」を関西で初めて取得しました。また、自然に形成された海岸地形の美しさ、鉢伏山(はちぶせやま)に沈む夕日の美しさも相まって、恵まれた景観・環境資源を誇るビーチリゾートとしても知られています。

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